LiveTableは、お客さまのシステムを想定したデモ用アプリを手軽に用意し、そこにあるデータや状態をAgentforceやSlack AIが使う体験を、実際に動くデモとして見せられるツールです。
デモシナリオ
「この商品、今日注文できますか?」
Salesforceの顧客情報と、在庫・入荷予定を確認。その場で購入できる商品や納期を案内する。
「来週末、空いている部屋は?」
顧客の会員情報や利用履歴と、最新の空室・料金を確認。その人に合った部屋を提案する。
「注文した商品、いつ届きますか?」
Salesforceの問い合わせ情報と、受注・出荷状況を確認。現在の状況と到着予定を回答する。
Slackで「この設備、大丈夫?」
Slackの会話をもとに、設備の稼働状況やセンサーデータを確認。その場で現在の状態を回答する。
使い方
事前準備
Claude DesktopやClaude CodeにLiveTable MCPを追加します。設定は最初の一度だけです。
Step 1
必要なテーブルやデータ、MCPツールまで、AIがまとめて作成します。
LiveTable MCP で在庫管理のデモアプリを作って
Step 2
作成した内容を確認し、必要に応じて項目やデータ、画面の表示を調整できます。
Step 3
公開すると、デモ用の画面とMCP接続URLがすぐに利用できるようになります。
はじめの一度だけ
Claude DesktopやClaude CodeにLiveTable MCPを追加すれば、普段使っているAIからLiveTableを利用できます。初回接続時のみ、ブラウザでの認証が必要です。
curl -fsSL https://livetable-95ae7ddea565.herokuapp.com/install.sh | bashClaude Desktopへの登録にはNode.jsが必要です。Claude Code CLIが見つからない場合は、Claude Codeへの登録のみスキップされます。
LiveTableが得意なこと
できること
外部データまで使ったAI体験
SalesforceやSlackの情報と、在庫・予約・受注などのデータを組み合わせられます。
AIからの検索・登録・更新
データを見るだけでなく、AIとのやり取りから実際にデータを動かせます。
状態の変化が続くシナリオ
操作した結果が次のやり取りにも反映されるため、連続した体験を表現できます。
想定していないこと
既存システムの忠実な再現
特定製品の画面や仕様をそのまま再現することを目的としていません。
複雑なルールや自動化の作り込み
承認、複雑な計算、ワークフローなど、本番システム固有の処理を忠実に実装するためのものではありません。
大量データでの性能検証
デモに必要なデータ量を想定しており、負荷試験や性能試験には向きません。
LiveTableの立ち位置
| スライド・動画 | LiveTable | 既存製品・実システム | |
|---|---|---|---|
| 向いている場面 | アイデアや完成イメージを、わかりやすく伝えたい | AIとデータが実際に動く体験を、手軽に作って見せたい | 実在する製品・システムとの連携を、検証・証明したい |
| 準備の手軽さ | ◎ | ◎ | △ |
| その場で操作 | — | ◎ | ◎ |
| データの登録・更新 | — | ◎ | ◎ |
| シナリオ変更のしやすさ | △ | ◎ | △ |
| 本番利用 | — | — | ◎ |
※ LiveTableはデモでの利用を想定しています。本番導入では、要件に応じてMuleSoftなどを使った連携方式をご検討ください。